ブンデスリーガ・アイドル決勝に日本人の2選手が進出した
ブンデスリーガの人気ナンバーワンを決める「ブンデスリーガ・アイドル」がいよいよフィナーレを迎える。準決勝の第1試合ではシャルケの内田篤人が47%の投票を獲得し、決勝進出を決めた。また第2試合ではドルトムントの香川真司が2年連続で決勝へ勝ち上がる中、初代ブンデスリーガ・アイドルに輝いたチチャリート(レーバークーゼン)が準決勝で姿を消す波乱も起こった。
2016年の「ブンデスリーガ・アイドル」の称号はいったい誰の手に!? 決勝は12月20日(火)、内田、香川、オバメヤン、ロイスの4人によって争われる。
【決勝】
12月20日14時~22日14時(日本時間20日22時~22日22時)
内田篤人(シャルケ)
ピエールエメリック・オバメヤン(ドルトムント)
香川真司(ドルトムント)
マーコ・ロイス(ドルトムント)
【準決勝の結果】
第1試合
内田篤人(シャルケ)47%
ピエールエメリック・オバメヤン(ドルトムント)27%
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)18%
マヌエル・ノイアー(バイエルン)8%
第2試合
香川真司(ドルトムント)47%
マーコ・ロイス(ドルトムント)27%
チチャリート(レーバークーゼン)14%
トーマス・ミュラー(バイエルン)12%