2016.11.10

850日ぶり復帰! 引退表明のクローゼ氏、独代表の練習にコーチとして初参加

ドイツ代表コーチとして初めて練習に参加したクローゼ氏 [写真]=Bongarts/Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 今月1日に現役を引退し、ドイツ代表のスタッフ就任が発表されていた元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏が、代表チームの練習に初参加した。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 11日に2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選サンマリノ戦を控えているドイツ代表は、9日からイタリアのリミニで直前合宿を実施。その合宿初日、クローゼ氏はドイツが4度目の優勝を果たした2014 FIFAワールドカップ ブラジルの決勝戦以来、実に850日ぶりに代表チームに戻って来た。

 チームにはかつて同氏と共にプレーした選手も多く、シャルケのベネディクト・ヘーヴェデスは、「古い友人とまた会えるのは、いつだって嬉しいことだよ」とクローゼ氏のコーチ就任を歓迎。また、クローゼ氏が代表チームを去った後からドイツ代表に召集されるようになり、不動の左サイドバックとして定着したケルンのヨナス・ヘクターも「ミロ(クローゼ氏の愛称)からオフェンス面でのプレーについて色々と学ぶことができると思う」と語り、クローゼ氏の加入による更なるチーム力アップに期待を示した。

 記事によると、クローゼ氏に求められているのはストライカーの発掘と育成であるという。実際、クローゼ氏が代表チームを退いて以降、ドイツは本来中盤の選手である、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのマリオ・ゲッツェやバイエルンのトーマス・ミュラーをセンターフォワードの位置で使うことが多く、このポジションの人材不足は以前から指摘されていた。

 果たしてワールドカップの歴代最多通算得点記録を持つドイツサッカー界のレジェンドは、自身の経験とスキルを伝授して後継者を育てられるのか注目される。

(記事/Footmedia)

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