ボアテング(左)との交代を余儀なくされたD・コスタ(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは18日、ブラジル代表MFドウグラス・コスタが負傷したことを発表した。
17日に行われたブンデスリーガ第3節インゴルシュタット戦に後半の最初から出場したD・コスタ。決勝点となったシャビ・アロンソのゴールの起点となったが、83分にジェローム・ボアテングとの交代を余儀なくされていた。
クラブ公式サイトによると、検査の結果、右足の大腿筋の負傷と判明。詳細な離脱期間などは示されていないが、スペイン紙『マルカ』は、28日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節アトレティコ・マドリード戦は欠場する可能性が高いと報じている。
同試合で負傷離脱からオランダ代表FWアリエン・ロッベン、ドイツ代表DFジェローム・ボアテング、フランス代表FWキングスレイ・コマンがメンバーに復帰。朗報が届いたばかりのバイエルンだったが、またも離脱者が出てしまった。
By サッカーキング編集部
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