香川真司がムヒタリアンのクロスに飛び込み今季リーグ戦8ゴール目を記録 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、23日に行われたブンデスリーガ第31節のシュトゥットガルト戦で今シーズンのリーグ戦8ゴール目を決めた。
0-0で迎えた21分、左サイドのMFヘンリク・ムヒタリアンからのグラウンダーのクロスを、ファーサイドに走り込んだフリーの香川が右足で合わせて、ゴールネットを揺らした。
後半戦の序盤は苦境に立たされていた香川だが、10日に行われた第29節、シャルケとの“ルール・ダービー”で2戦連発となるゴールを記録すると、17日に行われた翌第30節のハンブルガーSV戦では全3ゴールに絡む活躍。20日に行われたDFBポカール準決勝のヘルタ・ベルリン戦でも1アシストを記録し、今節で今シーズン公式戦12点目を挙げ、好調を維持している。
By サッカーキング編集部
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