バイエルンでプレーするDFアラバ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは18日、オーストリア代表DFダヴィド・アラバとの契約を2021年6月30日まで延長したことを、クラブ公式サイトで発表した。
アラバは2008年にバイエルンのユースに加入すると、2010年2月にトップチームでデビューを果たした。左サイドバックを本職としているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任した2013-14シーズン以降は中盤や3バックの左など複数のポジションを高いレベルでこなし、チームに欠かせない存在となっている。
2018年までとなっていた契約を3年間延長したアラバは、「これからもこのクラブでプレーを続けられることを誇りに思う。僕はここで育ち、素晴らしい経験をたくさんしてきた。僕らはみんな貪欲で、今後もさらなるタイトルを獲得していきたいと思っている」と喜びのコメントを残している。
By サッカーキング編集部
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