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ケルンSD、誤審撲滅へ審判追加を提言「4人で本当に十分なのか?」

ケルンのスポーツディレクター務めるシュトゥルケ氏(左)[写真]=Bongarts/Getty Images

 FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンのスポーツディレクター、ヨルク・シュマトゥケ氏が、度重なる誤審を解決するための新たな案を提案している。22日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。

 同紙とのインタビューに応じたシュマトゥケSDは、2015-16シーズン前半戦のケルンについて「採点は2だ(※ドイツの採点は1が最高、6が最低)。選手たちは本当に良い試合をしてくれた。魅力的なサッカーをできていたと思うよ。そして(第17節の)ドルトムント戦での勝利もあった。最高な(前半戦の)締めくくりだった」と、チームの出来に対して大いに満足している様子だったという。

 しかし話が審判のことに及ぶと同SDは「採点は5だね。周囲からのプレッシャーは厳しく、選手たちがわざと倒れることもあり、レフェリーの仕事が難しいものであることはもちろん分かっている。しかしそれでも、ブンデスリーガ1部と同2部が行われる週末で、誤審がなかった節はここまでなかった。これは本当に驚くべきことだと思う」と話している。

 そしてシュマトゥケSDは「これには理由がある。試合のスピードはどんどん速くなっており、プレースタイルも昔とは変わってきた。もし片方のチームがバイエルンバルセロナだったら問題ない。なぜならその試合はほとんど片方の陣地で行われるからだ。しかし常に素早い切り替えが行われるチームの試合では、審判は60~80メートルの距離をダッシュしなければならない。そしてその中で正しい判断をしなければならない」とし、誤審をなくすための方法として、「もしかしたら我々は、ピッチ上に入る主審をもう1人設ける必要があるのかもしれない。果たして(副審や第4審判を含め)4人で本当に十分なのだろうか? もしくはビデオ判定などの導入も議論していくこともありうるだろうね」とコメントした。

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