2015.12.22

「まるでスーパーボール」 相手DFを苦しめた原口に地元紙が高評価

原口元気
ドリブルを仕掛けるヘルタFW原口元気 [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガは、18日から20日にかけて前半戦最終戦となる第17節が行われた。

 日本代表FW原口元気所属のヘルタ・ベルリンは、同FW武藤嘉紀が所属するマインツを2-0で下した。

 前節、今シーズン初めて出番のなかった原口はスタメンに復帰し、右サイドでフル出場。地元紙『Berliner Zeitung』は同選手を「まるでスーパーボール」と表現し、相手DFがつかまえるのに手を焼くような動きを高く評価した。

 DF酒井宏樹所属のハノーファーはバイエルンと対戦し、0-1で惜敗。フル出場した酒井宏には「3」の点数がつき、格上相手のパフォーマンスに及第点がついた。

 ハンブルガーSVのDF酒井高徳は、アウグスブルクとの一戦に6試合連続でフル出場を果たしたが、チームは0-1で敗れた。

 フランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠もブレーメン戦でフル出場。チームは2-1で勝利を収めたが、長谷部にはここまでの前半戦同様に厳しい寸評がついた。

 各選手の採点と寸評は以下の通り。(最高1点、最低6点)

■原口元気
対マインツ(2-0○)フル出場
『Berliner Zeitung』
寸評:「右サイドハーフでプレー。マインツDF陣の間を、まるでスーパーボールのように駆け回った。相手が、原口の動きを読み取ったと思ったその時、まるで、見えない壁の間で跳ね返っているようだった。欠点は、いくつかのパスミスと、90分にGKの方に突進したような自己満足なプレーが若干あったことだ」

■長谷部誠
対ブレーメン(2-1○)フル出場
『Frankfurter Rundschau』
採点:4
寸評:「長谷部のパスミスには慣れてきたが、彼のレベルを考えれば普通のこととは言えない。試合の中で歯を食いしばり、自分は中盤の選手であって右サイドバックの選手ではないことを示した」

■酒井高徳
対アウグスブルク(0-1●)フル出場
『Hamburger Morgen Post』
採点:4.5
寸評:「右サイドで決定的な場面を作るという任務を果たせなかった。ウィンターブレーク後には、ポジションを争う(デニス・)ディークマイアーとの熱い一騎打ちが待ち受けている」

■酒井宏樹
対バイエルン・ミュンヘン(0-1●)フル出場
『Hannoversche Allgemeine Zeitung』
採点:3
寸評:「ホッフェンハイム戦同様、まずまずの結果を残した。相手を完全に封じ込めることはできなかったが、バイエルンのFWが左右のポジションをチェンジした後は、逆サイドのミーコ・アルボルノスに比べると、キングスレイ・コマン相手に、それほど苦労はしていなかった」

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