2015.11.23

独紙、“懸命に動く”武藤を評価も厳しい採点「全体的に精彩を欠いた」

武藤嘉紀
ケルン戦に出場したマインツFW武藤嘉紀(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 日本代表FW武藤嘉紀の所属するマインツは、21日に行われたブンデスリーガ第13節で、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンと対戦したが、スコアレスドローに終わった。

 武藤は12試合連続で先発したが、2試合ぶりのゴールはならず、68分にベンチに下がった。地元紙『Allgemeine Zeitung』の採点では、武藤は「4」の低い評価となった。(ドイツ・メディアの採点は最高1点、最低6点)

 寸評では「あくせく懸命に働き、コーナーキックからマインツ最大のチャンスもあった」と、プレー姿勢とチャンスに絡んだ点は評価したが、「全体的に見れば精彩を欠き、68分にベンチに下げられた」と、本来の力を出せなかった点を指摘した。

 一方、スポーツサイト『Sportal.de』は武藤にチーム最低タイとなる「5」をつけ、「ケルンのペナルティーエリア内で孤立し、ドミニク・マロフとドミニク・ハインツを相手に、しっかりと試合に入り込むことは1度たりともなかった。攻撃で見るべきプレーは、ダニー・ラッツアのコーナーキックからのヘディングシュートにとどまった」と、ケルンの両センターバック相手に身動きが取れなかったと分析した。

 マインツは次節、28日に日本代表MF長谷部誠の所属するフランクフルトをホームに迎える。

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