ゴールを喜ぶ香川真司(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、8日に行われたブンデスリーガ第12節、DF内田篤人が所属するシャルケとの“ルール・ダービー”で、今シーズン3点目、公式戦通算7ゴール目を挙げた。試合後、香川が自身の公式ツイッター(@S_Kagawa0317)を更新した。
香川は0-0で迎えた30分、右サイドのマティアス・ギンターが上げたクロスをヘディングで叩きつけ、ゴール左隅に決めた。チームも3-2という乱打戦を制し、今シーズン最初のダービーマッチを制した。
試合後、香川は自身のツイッターにうどんを食べる様子を写した写真を掲載し、「祝杯はうどんで! Celebrate with UDON!!」とコメント。香川は2012年にブンデスリーガを制した夜にもうどんを食すなど、大のうどん好きで知られている。ダービーでの勝利という最高の夜を大好物で祝ったようだ。
また、ドルトムントU-23でプレーするMF丸岡満も8日に自身の公式ツイッター(@mitsuru0106)を更新。香川とのツーショットを掲載し、「ナイスゴールでした!!」と先輩のゴールを称賛した。さらに「あの素晴らしい雰囲気で僕もやれるように頑張ります!!!」と今後の意気込みも語っている。