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独サッカーのレジェンド、“爆撃機”G・ミュラー氏がアルツハイマー病に

バイエルンのリザーブチームでアシスタントコーチを務めていたミュラー氏 [写真]=Bongarts/Getty Images

 バイエルンは6日、同クラブやドイツ代表などで活躍し、数々の得点記録を作り上げた往年の名ストライカーであるゲルト・ミュラー氏が、アルツハイマー病を患っていると、クラブ公式サイトで明かした。

 発表よると、ミュラー氏は来たる11月3日で記念すべき70歳となるが、同氏の家族とバイエルンが話し合い、このタイミングで病気を発表することにしたという。また、現在ミュラー氏は夫人と一緒に住んでおらず、すでに今年2月から介護施設に入居しているとのこと。

 カール・ハインツ・ルンメニゲCEO (最高経営責任者)はこの発表に際し、「素晴らしいチームメートであり、友人でもあるゲルトは、これからもバイエルンファミリーである。バイエルンは、ゲルトと彼の家族をいつでも助けるつもりだ。彼はプロキャリアを終えた後、育成年代の指導者としてその経験を下部組織にもたらしてくれた。それについても我々は感謝しなければならない。そして、ゲルトのゴールなくして、今日(こんにち)のバイエルン、そしてドイツサッカー界は存在しなかったはずだ」とコメントしている。

 現役時代に“爆撃機”の異名を持っていたミュラー氏は、ブンデスリーガで427試合に出場し、365得点を記録。バイエルンでリーグ制覇とDFBポカール優勝をそれぞれ4回達成し、得点王にも7度輝いた。さらにドイツ代表でも62試合68得点という驚異的な得点率を誇っている。

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