2015.10.05

王者バイエルンとの差を痛感した香川「彼らのほうが明らかに上」

香川真司
バイエルン戦に出場した香川真司 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第8節が4日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは敵地でバイエルンと対戦し、1-5で敗れた。この試合で53分までプレーした香川が試合後のインタビューに応えている。

 試合を振り返った香川は、「まず失点する時間が悪かったですし、なかなか主導権を握りきれなかった」と、先制点を奪われ試合のペースをつかめなかったことを嘆くと、「2-1になったときにあと1歩というところで詰めきれなかったところもありましたし、個人的にも力の差を感じました」と36分に1点差に詰め寄ったものの同点ゴールを奪えず突き放されたことを悔やんだ。

 王者バイエルンの印象については、「やっぱり個人のクオリティは高かったですけど、それはわかっていたこと。そこでどう戦うかっていう意味ではすごく期待していましたけど、やはり彼らの方が明らかに上だったのかなと思います」と脱帽。それでも、「切り替えなきゃいけないですし、代表戦を挟んで自分達もまたやらなきゃいけない。もちろん悔しい完敗ですけど、リーグは続くし、この悔しさはまた次に繋げるために自分達が練習していかなきゃいけないと思ってるんで、切り替えていきたいと思います」と、この敗戦を今後に繋げていきたいと話している。

 また、「前半の最初は、迫力とか怖さは感じてなかったし、(試合への)入りは割りとよかった」と、立ち上がりは悪くなかったと話す香川は、「いつも前半の最初の方はカウンターからチャンスを作れていて、今日もいけるんじゃないかなって感じてたんですけど。カウンターの精度が悪かったと思います。前半チャンスはあったので、最後のラストパスっていうのはもっとしっかり出せた部分はあると思うし、そこの精度が明らかに低かったと思います」と、敗因について自身の考えを述べた。

 53分という早い時間での途中交代には、「3点目を取られて2点が必要な場面でしたし、何かを変えなきゃいけないという意味で交代になったわけで、それは監督の意図なのでしょうがないです」と言及。

 最後に日本代表について、「ここで個人の差を感じたし、力の差を感じた。上には上がいるし、本当にこの負けをしっかりと噛み締めて、代表は代表で切り替えてやりたいです」とクラブでの経験を生かしながら切り替えていきたいと述べ、「また帰ってきてブンデスもあるので、もっともっと個人的に成長しなきゃいけない。フィジカルもスピードも、すべてにおいて彼ら(バイエルン)の前線の3、4人とは圧倒的な差がありましたから。そこは埋めていくしかないかなと思います。練習して頑張るしかないです」と、個人的な成長が必要だとコメントしている。

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