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W杯王者ドイツ、強さの秘密はIT技術「ボールと無関係な時間をどう練習するか」

ドイツ代表の強さの秘密に迫る

 2014年夏に開催されたブラジル・ワールドカップは、ドイツ代表が6大会ぶり4回目の優勝を果たし、幕を下ろした。

 同大会の準決勝では“ミネイロンの惨劇”と称されることになったブラジル代表相手の7-1という衝撃的なスコアをはじめ、力を見せつけたドイツだが、その強さの秘密の一つには“IT技術”があるとされ、同国の世界的なIT企業であるSAP社が開発した分析ソフト「SAPマッチインサイト」が大きく影響したと話題になった。

 26日にテレビ東京系列で放送される『FOOT×BRAIN』では、SAPジャパンのバイスプレジデントである馬場渉氏をゲストに招き、その秘密を分析する。フィールド上の全選手とボールの動きをスタジアム上部に設置された高精細カメラで取り込み分析する「SAPマッチインサイト」。ドイツ代表はボールの平均保有時間を少なくすることを目標とし、2006年の1プレーの保有時間が2.8秒から、ブラジルW杯では1秒を切るところにまで進化したと言われている。

 馬場氏は「サッカーは90分の試合の中で一人あたりがボールを持つ時間は2分。どんな人間でも88分はボールと無関係です。そこをどうトレーニングするかがポイントとなります。ITを駆使したトレーニングにより、距離や空間認識やポジショニングの能力開発がよりできるようになります」とそのシステムの重要度を口にしている。

 また、番組ではサッカーとIT技術の関連性に高い関心を示しているFC今治オーナーである岡田武史氏のインタビューや、バイエルンとSAP社が提携して開発したシステムについてなども紹介する。

『FOOT×BRAIN サッカー界のデータ革命!ドイツ代表W杯優勝の秘密に迫る』は、9月26日23時30分から元日本代表の都並敏史氏、北澤豪氏もゲストに招き、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送で同時放送される。

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