2015.05.26

クロップ監督にも充電期間が必要? 来シーズンは休業の可能性も

ユルゲン・クロップ
今季限りでドルトムントを退団するクロップ監督 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツ紙『ビルト』は25日、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントを今シーズン限りで退団することが決まっているユルゲン・クロップ監督について、少なくとも半年は休養する意向であると報じ、来シーズンから新しいクラブで監督業につく可能性を否定した。

 同紙は、「クロップは、2015-16シーズン開幕から監督を引き受けることは予定していない。ドルトムントでのストレス溜まる7シーズンを終え、少なくとも半年は休養したいと考えている」と伝え、エネルギッシュで知られるクロップ監督だが、まずは充電期間を必要としているとした。

 リーグ最終戦の行われた23日に衛星放送『Sky』のインタビューで、バイエルンの監督就任の可能性を問われ、「想像してはいけないということはないよね? 自分はサッカー監督であり、もっと仕事をしたいと考えているが、今は難しい」と発言したことも取り上げ、これがクロップ監督の率直な思いではないかと推測している。

 カルロ・アンチェロッティ氏の後任として、レアル・マドリードの監督としても名前が挙がっているといわれるクロップ監督だが、23日の試合後会見では、「スペイン語は勉強しているのか?」と問われると、「ハッハッハッハ」と豪快に笑った後、スペイン語で「ビール1杯!」と返し、大爆笑を誘っている。

「ドイツ語の方言はほぼ話せるのだから、必要であればスペイン語だって勉強できる」と、学習意欲も満々であるところを見せつけていたが、その機会はもう少し先延ばしになりそうだ。

 監督としての能力はもちろん、優秀なエンターテイナーとして、マインツ時代からドイツのサッカーを盛り上げ続けてきたクロップ監督。ひとまず見納めとなる30日のDFBポカール決勝、ヴォルフスブルクとの一戦で有終の美を飾れるか。

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