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独誌、香川や岡崎ら日本人選手7名が先発と予想…内田はベンチの見込み

前節のバイエルン戦で途中出場したドルトムントの香川真司 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第28節が10日から12日にかけて開催される。ドイツ誌『キッカー』が各試合の予想先発メンバーを掲載した。

 今シーズンも終盤を迎え、ブンデスリーガは残り7試合。今節は日本人選手7名の先発出場が予想されている。

 ハノーファーは10日にホームでヘルタ・ベルリンと対戦。ハノーファーではDF酒井宏樹とMF清武弘嗣、ヘルタ・ベルリンはFW原口元気の先発が予想されており、今節唯一の日本人対決が実現する見込み。なお、ここ6試合で出場のないヘルタ・ベルリンのMF細貝萌は、今節もメンバー外が濃厚となった。

 11日にフライブルとホームで対戦するシャルケでは、DF内田篤人が4試合連続ベンチとの予想。一方で、ドルトムントのMF香川真司はボルシアMG戦で、マインツのFW岡崎慎司がレヴァークーゼン戦で、先発出場すると見込まれている。また、バイエルンとアウェーで対戦するフランクフルトは、MF長谷部誠が先発出場で、MF乾貴士はベンチスタートの予想となった。

 ケルンは12日にホームでホッフェンハイムと対戦。ケルンのFW大迫勇也が予想先発メンバーに入っているが、MF長澤和輝はベンチスタートが見込まれている。また、同日にブレーメンと対戦するシュトゥットガルトの酒井高徳は予想先発メンバーから外れた。

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