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香川先発のドルト、前主将ケールの劇的弾で延長戦を制しDFB杯準決勝進出

ケール(左端)の得点を喜ぶ香川(右)ら [写真]=Bongarts/Getty Images

 DFBポカール準々決勝が7日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとホッフェンハイムが対戦した。香川は先発出場している。

 試合はホームのドルトムントが先に均衡を破った。19分、右CKを獲得すると、キッカーのヤクブ・ブワシュチコフスキが上げたクロスボールに、ネヴェン・スボティッチが右足を伸ばし合わせてシュート。これがゴール左に決まり、先制に成功する。

 しかし、直後の21分にホッフェンハイムも反撃に出る。右CKからケヴィン・フォラントが右足ボレーで合わせて同点ゴールを奪う。

 さらに28分、スボティッチが自陣でトラップミスを犯すと、ボールを奪ったロベルト・フィルミーノがGKと一対一となる。フィルミーノは冷静にミチェル・ランゲラクの頭を越すループシュートを放ち、ホッフェンハイムが逆転に成功する。このままホッフェンハイムが1点をリードして前半を折り返す。

 ホームでリードを奪われたドルトムントだが、後半立ち上がりから攻勢に出る。57分、右サイドから攻撃を仕掛けると、エリック・ドゥルムが上げたクロスボールを頭で合わせたのはピエール・エメリク・オーバメヤン。これでドルトムントが試合を振り出しに戻した。

 このまま90分間では決着がつかず、試合は延長戦に突入する。迎えた延長後半の109分、ドルトムントはブワシュチコフスキが右サイドからクロスボールを上げると一度は相手DFにクリアされる。しかし、こぼれ球をセバスティアン・ケールがハーフボレーで突き刺し、ドルトムントが勝ち越しに成功する。

 さらに110分には、左サイドを駆け上がったイルカイ・ギュンドアンのクロスに香川が頭で合わせたが、相手GKの好守に阻まれた。

 このまま試合は終了し、ドルトムントが120分の激闘を制し、DFBポカール準決勝進出を決めた。なお、香川はフル出場を果たしている。

 準決勝は4月28日と29日に行われる。

【スコア】
ドルトムント 3-2 ホッフェンハイム

【得点者】
1-0 19分 ネヴェン・スボティッチドルトムント
1-1 21分 ケヴィン・フォラント(ホッフェンハイム)
1-2 28分 ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム)
2-2 57分 ピエール・エメリク・オーバメヤンドルトムント
3-2 109分 セバスティアン・ケール(ドルトムント

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