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乾の2アシストでフランクフルトが4発完勝…長谷部も先発フル出場

2つのアシストで完勝に貢献した乾貴士(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第25節が14日行われ、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士の所属するフランクフルトと、パーターボルンが対戦した。長谷部と乾は揃ってスタメンで出場した。

 前節、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンに敗れたフランクフルト。一方のパーターボルンはリーグ戦3試合連続無得点と攻撃陣の停滞が続いている中で今節を迎えた。

 試合はフランクフルトが27分に先制点を決める。ペナルティエリア内で相手DFと交錯しながらもボールを奪ったマルク・シュテンデラがクロスを上げる。中央にフリーで構えたアレクサンダー・マイヤーが落ち着いてヘディングシュートを流し込んだ。

 34分には珍しい事件が起きる。一連のプレーの中でマーヴィン・バカロルツが主審と接触してしまう。倒れこんだ主審は、スタッフの治療を受けた。あまり見られない主審の負傷で試合が一時中断したが、間もなくして主審は試合再開の笛を吹いた。

 勢いに乗るフランクフルトは前半終了間際の42分にシュテンデラが追加点を奪い、2-0として前半を終えた。

 後半も依然フランクフルトが主導権を握る。55分には乾のスルーパスに抜け出したシュテファン・アイグナーがGKの股を抜くシュートを決め、リードを3点に広げた。

 76分、裏に抜け出したスルジャン・ラキッチがシュートを放つも、ライン上のボールをティシモー・チャンドラーが間一髪でクリア。最大の決定機も生かせずパーターボルンは1点が遠い。

 フランクフルトの勢いはまだ終わらなかった。82分、乾のパスを受けたネルソン・バルデスがターンをして、ループ気味のシュートを放つ。GKは必死にボールに触ろうとするも届かず。フランクフルトが試合を完全に決定付けた。試合は4-0で終了し、ホームのフランクフルトが勝利を収めた。乾と長谷部はフル出場を果たしている。一方のパーターボルンはリーグ戦4連敗となった。

 フランクフルトは次節アウェーで、日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと対戦。パーターボルンはホッフェンハイムとホームで対戦する。
 
【スコア】
フランクフルト 4-0 パーターボルン

【得点者】
1-0 27分 アレクサンダー・マイヤー(フランクフルト)
2-0 42分 マルク・シュテンデラ(フランクフルト)
3-0 55分 シュテファン・アイグナー(フランクフルト)
4-0 82分 ネルソン・バルデス(フランクフルト)

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