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今季4点目となる清武の先制ゴールも実らず…王者バイエルンに逆転負け

先制ゴールを決めたMF清武弘嗣(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第24節が7日に行われ、日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーとバイエルンが対戦した。清武は3試合ぶりの先発出場、酒井はベンチスタートとなった。

 ハノーファーは第16節のアウクスブルク戦以来、7試合勝利なし。対するバイエルンはリーグ戦直近3試合で18ゴールを奪う好調ぶりで、4日に行われたDFBポカール3回戦もブラウンシュバイク(2部)を下して準々決勝進出を果たしている。

 最初のチャンスは6分、バイエルンがペナルティエリア手前右の位置でFKを獲得する。これをダヴィド・アラバが直接狙ったが、わずかに枠の上へ外れた。

 すると25分、ハノーファーが一瞬の隙を突く。ハーフウェーライン付近でパスを受けたサリフ・サネが向こう左サイドへ展開。アルトゥル・ソビエフが中央に走り込んだ清武にスルーパスを送ると、清武が自らゴール前に持ち込み右足シュート。マヌエル・ノイアーの脇をすり抜け、ゴールに吸い込まれた。清武の9試合ぶり、今シーズン4得点目となるゴールでハノーファーが先制する。

 しかし、ここは王者バイエルン。3分後、エリア手前右でFKを獲得すると、シャビ・アロンソが相手GKが一歩も動けない、鮮やかな直接FKを叩き込んだ。早くも試合を振り出しに戻したバイエルンだが、攻撃リズムを立て直すべくダンテに代えてロベルト・レヴァンドフスキを投入する。

 1-1の同点で迎えた後半、ハノーファーは押される展開となる。体を張って猛攻に絶える中、59分にトーマス・ミュラーが浮かせたボールをエリア内左のフランク・リベリーに入れる。ヘディングで落としたところに飛び込んだレヴァンドフスキを止めようと、マルセロが足を出してファウルの判定。PKを献上してしまう。これをミュラーがゴール左にきっちりと決め、バイエルンが逆転に成功する。

 72分には、左サイドを駆け上がったリベリーがマイナスのクロスを供給。ゴール前フリーのミュラーがヘディングで合わせネットを揺らした。完全に主導権を握られたハノーファーは、リードを縮めることができずに試合終了。3-1でバイエルンがリーグ戦5連勝を収めた。なお清武はフル出場し、酒井に出場機会はなかった。

 次節、ハノーファーはボルシアMGと、バイエルンはブレーメンと対戦する。

【スコア】
ハノーファー 1-3 バイエルン

【得点者】
1-0 25分 清武弘嗣(ハノーファー)
1-1 28分 シャビ・アロンソ(バイエルン
1-2 61分 トーマス・ミュラーバイエルン)(PK)
1-3 72分 トーマス・ミュラーバイエルン

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