ドルトムントに所属するフンメルス [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが、自身のコンディションについて言及した。クラブ公式HPが伝えている。
ブンデスリーガは今週末から後半戦がスタートする。31日に行われる第18節のレヴァークーゼン戦を前に、フンメルスは自身の状況について「前半戦よりもはるかに良い」とコメント。さらに「期待通りのプレーを見せられるかは分からないけど、良い準備ができた」と述べた。
また、ドルトムントはリーグ前半戦を終え、4勝3分10敗の勝ち点15で降格圏の17位に低迷している。巻き返しを狙うフンメルスは「当然、シーズン開幕の時よりも良いスタートを切りたい」と主張。「ここ2年間、レヴァークーゼンとは接戦になることが多いけれど、良い結果を手にしたこともある。今度の戦いもそうなればいい」と続け、31日の試合に向けて意気込んでいた。