無免許運転で罰金を科されたロイス [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、無免許運転により罰金を科されたことが明らかとなった。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
2011年頃から少なくとも5回はスピード違反で検挙されていたロイスは、今年3月に警察に止められたことで無免許運転が発覚。長期間にわたって無免許運転を繰り返してきた同選手には、罰金54万ユーロ(約7900万円)が科されることとなった。
この件について、ロイスは「今考えると、なぜ無免許で運転しようと考えたのか分からない。本当に愚かな行為だと思う」とコメント。さらに「今回の失敗から学び、二度とこのようなことはしない」と反省していた。