ドルトムントを率いるクロップ監督 [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、9日に行われたブンデスリーガ第11節のボルシアMG戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
リーグ戦5連敗中のドルトムントは、58分にオウンゴールで先制。そのまま逃げ切り1-0で勝利を収めた。試合後、クロップ監督は「言葉にするのは難しいね。多くのプレッシャーを取り除くことができたと思う。このような状況の中、チームは素晴らしい戦いを見せた」と語り、勝ち点3獲得を喜んだ。
また、ブンデスリーガで8試合ぶりの白星を手にしたドルトムントは、3勝1分7敗の勝ち点10。同監督は「ようやく勝ち点が二桁になった」と語り、勝利を実感していた。