マインツ戦でプレーするムヒタリアン [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントに所属するアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、7日に練習を再開したようだ。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
ムヒタリアンは9月20日に行われたブンデスリーガ第4節のマインツ戦で右足根骨のじん帯を負傷。その後、全治4週間の診断結果が下されていた。ブンデスリーガ公式HPによれば、同選手はチームに合流し、ランニングを開始したという。
なお、リーグ戦の覇権奪回を狙うドルトムントだったが、今シーズンはここまでのリーグ戦7試合で2勝1分4敗の13位に低迷。首位のバイエルンとは、すでに勝ち点“10”差をつけられている。
(記事/超ワールドサッカー)