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ルール・ダービーを前に、連邦警察がガラスビンと発煙筒を禁止に

過去の両クラブ・サポーターの衝突により、連邦警察は警備を強化することを発表した。 [写真]=Bongarts/Getty Images

 27日に行われるブンデスリーガ第6節で、DF内田篤人の所属するシャルケとMF香川真司の所属するドルトムントが対戦する。“ルール・ダービー”を前にドイツ連邦警察は、両チームのサポーターの衝突に備え警備を強化し、駅へのガラスビンの持ち込みと、公共の場での発煙筒の所持、使用の禁止を発表した。25日付のドイツ紙『ルール・ナハリヒテン』が報じている。

 同紙によると、連邦警察はこれまで以上に厳重な警備を計画しており、27日の試合前にスタジアムへ向かう観客を、国内外出身を問わず徹底的に監視する模様。

 過去、試合前には駅や電車内で暴力事件が発生しており、警察は観戦予定客に注意を呼び掛けている。ゲルゼンキルヘン駅では毎回、今まで認められていたガラスビンにより、多数の負傷者が生まれ、列車の運行を妨げていた。

 また発煙筒は公共の場での使用のみならず所持も禁止され、これに違反した場合100ユーロ(約1万3800円)の罰金が科せられる。

 会場のフェルティンス・アレーナの収容人数は6万1973人だが、すでにチケットは完売しており、ゲルゼンキルヘン警察は近隣の警察から応援と、ボランティアスタッフを招集し、更なる警備の強化に努める。

 ルール・ダービーは今回で167回目を迎え、香川、内田の両者が出場すれば、3シーズンぶりとなるダービーでの日本人対決が実現する。ますます盛り上がりを見せる両クラブのサポーターだが、ピッチの外では大きな混乱が無いことを願いたい。

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