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香川と高徳はフル出場…ドルトが2点差追いつきシュトゥットとドロー

ともにフル出場を果たした香川真司(左)と酒井高徳(右) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第5節が24日に行われ、日本代表MF香川真司とMF丸岡満のドルトムントと、日本代表DF酒井高徳のシュトゥットガルトが対戦。香川と酒井は先発出場、丸岡はベンチスタートだった。

 開幕4試合で2勝2敗のドルトムントは、チーロ・インモービレやピエール・エメリク・オーバメヤン、ケヴィン・グロスクロイツらが先発出場。一方、1分け3敗と未だ勝利がなく、最下位に沈むシュトゥットガルトは、ティモ・ヴェルナーやダニエル・ディダヴィらが先発メンバーに名を連ねた。

 シュトゥットガルトは開始9分、最終ラインの背後へのロングボールにクリスティアン・ゲントナーが反応し、ペナルティーエリア手前でワンタッチでシュートを放ったが、枠の右へ外れた。21分には、ドルトムントにチャンス。左サイドでの縦パスをインモービレが受け、ゴールライン際まで攻め込むとマイナスのクロスを送る。香川が待っていたが、背後からの相手DFのプレスを受け、ボールを失った。

 ホームで先制したいドルトムントは33分、香川が決定機を迎える。ウカシュ・ビシュチェフが右サイドから浮き球のパスを供給すると、香川がペナルティーエリア内で反応。胸トラップで前を向き、飛び出した相手GKより先にボールに触れてループシュートを放ったが、惜しくもクロスバーに当たって枠の上へ外れた。前半はスコアレスで終了した。

 0-0で迎えた後半、均衡を破ったのはアウェーのシュトゥットガルトだった。48分、右CKをショートコーナーで始めると、一時はボールを失ったものの、こぼれ球をペナルティーエリア右側で拾ったゲントナーがグラウンダーのクロス。中央で待っていたディダヴィが蹴り込み、ゴールネットを揺らした。さらに68分には、ハーフウェーライン付近からの1本のロングボールでペナルティーエリア内へ攻め込むと、マルセル・シュメルツァーのクリアがオリオル・ロメウのもとへ。ロメウはペナルティーエリア左側でボールを収めると中央へラストパスを送り、最後はフリーで待っていたディダヴィが落ち着いて決めた。

 2点ビハインドを負ったドルトムントは、73分に反撃。敵陣右サイドでこぼれ球を拾ったピシュチェクがグラウンダーのスルーパスを出すと、反応したオーバメヤンがトラップでペナルティーエリアへ入り、右前方へ持ち出して相手GKをかわし、右足で押し込んだ。

 ドルトムントは1点差に迫ると、終盤に同点弾を記録。86分、ペナルティーエリアの外、やや左側でFKを得ると、ファーサイドへ飛んだボールにインモービレが反応。飛び出しながらもボールに触れなかった相手GKの背後でヘディングシュートを決め、同点に追いついた。

 試合は2-2で終了。ドルトムントが2点差を追いつき、勝ち点1を獲得した。香川は移籍後初のフル出場で、丸岡に出場機会はなかった。一方、リードを守れずに勝利を逃したシュトゥットガルトは、2分け3敗と未勝利のまま。酒井はフル出場を果たした。

【スコア】
ドルトムント 2-2 シュトゥットガルト

【得点者】
0-1 48分 ダニエル・ディダヴィ(シュトゥットガルト)
0-2 68分 ダニエル・ディダヴィ(シュトゥットガルト)
1-2 73分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
2-2 86分 チーロ・インモービレ(ドルトムント)

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