2014.09.22

日本人選手は軒並み低評価、得点に絡んだ2部ボーフム田坂には高評価

香川真司
酒井高徳(左)、香川真司(中央)、酒井宏樹(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツの各地元メディアは、ブンデスリーガ第4節および2部第6節における日本人選手の採点と寸評を発表した。

 日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと対戦したドルトムントのMF香川真司には「3」の及第点を与え、「この試合では輝きを放つ瞬間は訪れなかった」と評価している。

 2部のボーフムに所属するMF田坂祐介は1アシストを記録する活躍で勝利に貢献。「ボーフムのファンは全く新しい田坂の姿を目にした試合だった」と高評価の「2」が与えられた。その他の日本人選手については、総じて低評価となった。

 採点と寸評がついた日本人選手は以下のとおり。(最高点1、最低点6)

■香川真司(ドルトムント)
対マインツ戦(0-2●)先発出場、65分交代
『West Deutsche Allgemeine』
採点:3
寸評:この試合においても、チームの重要な役割を担った。驚くほど走り、常にボールを要求することで、クレバーなプレーの起点となった。敵を前にボールを受けた際、ワンタッチで向きを変えられる香川の動きは、ため息ものだ。しかしながら、この試合では輝きを放つ瞬間は訪れなかった。後半は疲れが出たようで、1時間を経過したところでベンチに退いた。

■酒井高徳(シュトゥットガルト)
対ホッフェンハイム戦(0-2●)先発出場、56分交代
『Sportal.de』
採点:4.5
寸評:反対側の右サイドバックでプレーしたフロリアン・クライン同様に、非常に攻撃的的で、開始から15分は、ホッフェンハイム守備陣を徹底的に働かせた。しかしながら、1点を失った後は完全に消えてしまい、競り合いの勝率(40パーセント)、パス成功率(69.6パーセント)では、シュツットガルト守備陣最低の数字を残した。

■清武弘嗣(ハノーファー)
対パーダーボルン戦(2-0●)先発フル出場
『Sportal.de』
採点:4
寸評:目立つこともなく、納得させるプレーのできなかったハノーファーMF陣の一員に名を連ねることに。チャンスメイクも殆どなく、シュート0本に終わった。力を出しきれなかった試合。

■酒井宏樹(ハノーファー)
対パーダーボルン戦(2-0●)先発フル出場
『Sportal.de』
採点:4
寸評:酒井にとっては、簡単ではない試合となった。守備の時間は時折しかなかったにもかかわらず、ハノーファーの攻撃に殆ど動きがなかったからだ。酒井のパス成功率もわずか56.3パーセントで、ボールロスの回数でも、パンダーの27回に次ぐ22回を記録。

■大迫勇也(ケルン)
対ボルシアMG戦(0-0△)先発出場、54分交代
『Kölner Stadt-Anzeiger』
採点:4
寸評:スタメンに復帰し、試合をこじ開けるべく特に序盤は頻繁に倒れた。しかしながら、チャンスをつくり出すことはできず。

『EXPRESS』
採点:4
寸評:ベンチに退くまで、最も多く走ったが(7.34km)、目立つ動きはなかった。

■田坂祐介(ボーフム)
対FSVフランクフルト戦(1-5○)先発出場、80分交代
『Revier Sport』
採点:2
寸評:シュートでは運を味方にできなかったが、決定的なアクセントを与え続けた。シュートは2回ともに動きは全て正しかったが、わずかに外してしまった。59分の好機も、チーム3点目を決めておかなければならなかっただろう。とはいえ、ボーフムのファンは全く新しい田坂の姿を目にした試合だった。

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