ドイツでも注目度の高いシンジ対決 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ公式HPが、20日に行われるFW岡崎慎司の所属するマインツとMF香川真司の所属するドルトムントが対戦する試合を控え、「シンジ対決」と銘打って特集を掲載している。
同HPでは、ブンデスリーガにおける岡崎と香川の成績を掲載。99試合出場で28ゴールの岡崎と、50試合で22得点の香川を、プレー分数や得点パターン、シュート数から1試合での走行距離やボールタッチ、競り合いなど様々な数字で比較した。また、対決での得点予想の投票も受け付けている。
なお、日本語版で、「直接対決は『シンジ対決』としてドイツ中の注目を浴びる」と説明している通り、ドイツ語版でも「スーパージャパニーズの比較」として、同様の特集を掲載している。