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マインツが今季初勝利、岡崎は通算28得点で日本人単独トップに

先制点を挙げたマインツのFW岡崎慎司(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第3節が13日に行われ、日本代表MF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと同代表FW岡崎慎司が所属するマインツが対戦。岡崎は先発出場、細貝はベンチスタート、負傷中の原口はベンチ外となった。

 ヘルタ・ベルリンは開幕から1分け1敗と勝利なし。一方のマインツも、2試合連続引き分けに終わっており、両者ともに今シーズン初白星を懸けての戦いとなった。

 開始3分、マインツがセットプレーのチャンスを獲得。ロングボールにサミ・アラギがヘディングでゴールを狙うが、ボールはGK正面に飛んだ。ヘルタ・ベルリンは10分、イェンス・ヘゲラーがペナルティエリア内でシュートを放つも、枠を捉えることができない。16分には、CKにジョン・ブルックスがヘディングで合わせたがGKが正面でキャッチ。得点を奪うことはできない。

 30分、ダニエル・ブロシンスキがゴール正面から放ったミドルシュートは力弱く、相手ゴールを脅かすには至らず。すると36分、マインツがペナルティエリア近くのスローインから攻撃を組み立てる。右サイドからク・ジャチョルが放ったシュートを相手GKが弾くと、ゴール正面に走り込んだ岡崎がこぼれ球を叩き込み先制点を挙げる。前半は、マインツが1点リードで折り返す。

 47分、ニコ・シュルツがミドルシュートを放つも枠を捉えられず。先に動いたのはヘルタベルリン。ペア・シルヤン・シェルブレットに代えてロニーを投入する。直後、ロニーがゴールを狙うもネットを揺らすことはできない。その後もゴール前にクロスを上げ、積極的にゴールを狙いにいくが、得点には至らない。

 均衡を破ったのはマインツ。70分、ジュニオール・ディアスの左サイドからのパスに、アラギが滑り込みながらゴールに流し込み、リードを2点に広げる。

 86分、ヘルタ・ベルリンがPKを獲得し絶好のチャンスを迎えると、ロニーがこれを落ち着いて決め1点差とする。アディショナルタイムに突入すると、ペナルティエリア内でパスを受けた岡崎が冷静に右足でシュートを決め、この日2点目。再びリードを広げた。試合は3-1で終了し、マインツが今シーズンのリーグ戦初勝利を収めた。

 なお、岡崎はブンデスリーガ通算28得点を記録。奥寺康彦氏が持っていた、ブンデスリーガでの日本人通算得点記録で単独トップに立った。

 ヘルタ・ベルリンは次節フライブルクと、マインツはMF香川真司が所属するドルトムントと対戦する。

【スコア】
ヘルタ・ベルリン 1-3 マインツ

【得点者】
0-1 36分 岡崎慎司(マインツ)
0-2 70分 サミ・アラギ(マインツ)
1-2 86分 ロニー(ヘルタ・ベルリン)(PK)
1-3 90+1分 岡崎慎司(マインツ)

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