バイエルンと契約を3年延長したノイアー [写真]=Getty Images
バイエルンは2日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーと2019年まで契約を延長したことを、クラブ公式HPで発表した。
バイエルンは、4月29日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのレアル・マドリー戦で0-4と惨敗したが、同選手はその3日後に、2016年までだった契約を2019年6月30日まで延長した。
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、「驚いたし、最高のことだ。彼の人間性が素晴らしい証だ。なぜなら彼は『バイエルンに一生いたい』と言ってくれたからね。心からノイアーに感謝したい」とコメントしている。
ノイアーは、2011年にシャルケから加入し、今シーズンはブンデスリーガで、29試合に出場している。