3点目を挙げたレヴァンドフスキ(右から2番目) [写真]=BVB.jp
ドルトムントは18日に行われた親善試合で、カイザースラウテルンと対戦した。
敵地での一戦に臨んだドルトムントは、28分にヘンリク・ムヒタリアンがPKを獲得。絶好機で、マルコ・ロイスがシュートを決めて、均衡を破った。
先制に成功したドルトムントだったが、32分にカイザースラウテルンにゴールを許したことで、同点に追いつかれて、前半を終えた。しかし、後半に入ると得点できない時間が続いていたが、77分にヤクブ・ブワシチコフスキが勝ち越し点を奪うと、82分にはロベルト・レヴァンドフスキがダメ押し点をマークした。
後半の2ゴールで突き放したドルトムントは、3-1と逃げ切りに成功。20日にはデュイスブルクと親善試合を行う。