PSGを率いるエンリケ監督 [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、新たな記録を樹立した。30日、クラブ公式サイトが伝えている。
PSGは30日に行われたリーグ・アン第9節で瀬古歩夢と中村草太が先発出場したル・アーヴルと対戦。18分に先制点を許したが、アクラフ・ハキミがハットトリックを達成したほか、2アシストも記録するなど、全5得点に絡む活躍を見せ、5-1で逆転勝利を収めた。
26日に行われたリーグ・アン第8節のリヨン戦に2-0で勝利したことで、ローラン・ブラン氏の記録に並んでいたエンリケ監督は、ル・アーヴル戦の勝利によってPSGで公式戦通算127勝目を飾り、クラブ史上最多勝利記録を更新した。
なお、2023年7月からPSGで指揮を執るエンリケ監督はこれまで188試合指揮で127勝34分け27敗を記録し、勝率は67.6パーセント、1試合平均の勝ち点は「2.21」という驚異的な成績を残している。また、得点数は合計457ゴールを挙げており、1試合平均得点は「2.4」であることも伝えられている。
さらに、ルイス・フェルナンデス氏(1994〜1996年、2000〜2003年)とジョルジュ・ペイロシュ氏(1979〜1983年)に次いで、PSG史上3番目に長く在任している指揮官となっているエンリケ監督は、これまでPSG史上初のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を含め、CLで2度、リーグ・アンで3度、クープ・ドゥ・フランス(カップ戦)で2度、トロフェ・デ・シャンピオン(フランスのスーパーカップ)で3度、UEFAスーパーカップで2度、FIFAインターコンチネンタルカップで1度のタイトルを獲得しており、PSG史上最も成功した監督となっている。
今年9月4日には2030年6月30日までとなる新契約を締結しているエンリケ監督はル・アーヴル戦後、クラブ史上最多勝利記録を更新したことについて聞かれると、「このレベルのクラブを率い、素晴らしい選手たちに恵まれている私は幸運だ。非常に嬉しく思うし、これからもパリで歴史を作り続けていきたいね」と喜びを口にしている。
By サッカーキング編集部
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