イエローを受けた瀬古歩夢 [写真]=Getty Images
ル・アーヴルを率いるディディエ・ディガール監督が、DF瀬古歩夢へのイエローカードに対して不満を述べた。25日、フランス紙『レキップ』が伝えている。
リーグ・アン第8節が25日に行われ、ル・アーヴルはマルセイユと敵地で対戦。途中出場した水多海斗の1アシストの活躍などもあり、一時は0-4と大きく離されたゲームを大逆転劇の寸前まで蘇らせたものの、3-4でタイムアップ。反撃が一歩及ばなかったル・アーヴルは、依然として未勝利で最下位に低迷している。
そんな試合後、ディガール監督がインタビューに登場。フル出場した瀬古へのイエローカードに対して、「今日、残念ながら審判との間に溝や問題が生まれた。私の選手であるアユム・セコがイエローカードを受け、パリ・サンジェルマン戦に出場停止となったことでね。90分を過ぎ、0-4から3-4にまで追い上げた展開のなかで、あのような事態が起きたのだから、もう少し配慮があっても良かったのではないか。あのイエローカードは避けれたはずだ。とても残念だよ。二重罰のように思える」と胸の内を吐露した。
瀬古のイエローカードの起因となったのは、主審の際どい判定によるものだった。1点差とした後半アディショナルタイム、水多がエリア内でシュートを放つと、これが相手選手の手に当たったものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入した上で、ノーハンドのジャッジに。ゲームキャプテン(77分から)の瀬古が主審に意見したところ、抗議と捉えられて警告を受けたのだった。
瀬古には、第6節リール戦のレッドカードによって1試合の執行猶予付き出場停止処分が科されており、出場停止に関しては第7節オセール戦で消化済み。しかし、“執行猶予中”の今節で警告を受けたことで、30日の第9節パリ・サンジェルマン戦に出場することが出来なくなったのだ。
By サッカーキング編集部
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