長期離脱を余儀なくされるクヴァラツヘリア[写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアは、現地時間20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節バルセロナ戦で負傷。長期離脱を避けられない事態となったなか、同選手は自身のインスタグラムを21日に更新し、現在の心境を綴った。
クヴァラツヘリアはバルセロナ戦でスタメン出場を果たしたものの、56分に右ひざを押さえてピッチへ倒れ込み、負傷交代を余儀なくされていた。試合から翌日、クラブはクヴァラツヘリアについて、右ひざ前十字じん帯を断裂したことを公表し、近日中に手術を実施する予定と伝えた。
現在25歳のクヴァラツヘリアは、2025年1月にナポリからPSGへ完全移籍を果たすと、CL連覇やリーグ・アン制覇に貢献。これまでクラブ通算91試合出場29ゴール20アシストをマークしている。プロキャリアを通じてこれほどの長期離脱は初めてのこととなるなか、次のように胸中を明かしている。
「この考えについて、これまで多くの人から聞かれてきたし、たくさんの人から『もし世界中のすべてのサッカー選手が祈れば、試合はすべて引き分けに終わるだろう』とも言われてきた。それも一理あるかもしれない。だけど、僕は毎試合前、ただ無事にケガなくピッチを去ることができるように神へ祈っていた。しかし、その祈りは届かなかった」
「まだそれほど時間は経っていないが、頭の中では『なぜ、よりによって僕なんだ?』と巡っている。僕はこの試合に向けて、これまでで最高の準備をして臨んだ。何一つ手を抜いたことはない。あらゆる状況に対処できる準備ができていると思ったが、このようなケガに対して準備できていなかった」
「それでも、神が僕を選んだのだと受け止めている。もし僕がこの痛みを負うことで、ピッチ上にいた他の選手たちを守ることができたのであれば、僕はこれからの数カ月間で努力と痛み、そして涙とともにこの試練を乗り越える覚悟はある」
「いつも僕のそばで支えてくれるファンのために、僕はもっと強くなって戻ってこなければならないと理解している。皆さんの信頼を裏切ることはない。一瞬たりとも努力を怠らないことを誓いたい。温かいサポートをくれたすべての皆さんに感謝するよ。またすぐに会おう」
By サッカーキング編集部
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