2試合ぶりのゴールを挙げた上田綺世[写真]=Getty Images
リーグ・アン第5節が20日に行われ、日本代表FW上田綺世が所属するリールは敵地でニースと対戦した。
上田が今夏加入したリールは試合開始前の段階で勝ち点「10」の暫定4位。この一戦に勝利すれば、首位をキープする一戦となる。上田は加入から2試合連続ゴールを挙げたが、前節は新天地での初の無得点に終わっており、2試合ぶりのゴールに期待したいところだ。
上田がスターティングメンバーに名を連ねた一戦は、序盤からニースがチャンスを作り続けると22分に先制。サイドチェンジから守備を崩すと、モハメド・アムーラが放ったシュートがリールDFに当たり、ゴールへ吸い込まれた。
リードを許したリールは、攻撃のリズムを掴めずにいたが、37分にエリア内へ侵入。上田に同点弾のチャンスが訪れたが、押し込むことはできず。リールは1点のビハインドで試合を折り返す。
後半の立ち上がり、チアゴ・サントスのピンポイントクロスに上田がヘディングシュートを放つも、ニースGKイェヴァン・ディウフが弾いて難を凌ぐ。迎えた64分、リールは3枚替えを敢行。攻撃的な選手を入れ替え、上田とオリヴィエ・ジルーの2トップが実現する。
しかし、次の得点はニース。アムーラがリールDF陣の背後を取ると、最後はGKも交わし、冷静にゴールへ流し込み、リードを2点に広げる。それでも迎えた79分、リールは上田が2試合ぶりのゴールを記録。マウリッツ・ケアゴーのスルーパスに抜け出すと、強烈な左足シュートで1点差に迫る。
上田はその後も惜しいヘディングシュートを打つが、リールの反撃はここまで。1-2で敗戦を喫し、今季のリーグ戦初黒星となった。リールは次戦、来月10日に瀬古歩夢、水多海斗、中村草太が所属するル・アーヴルと対戦する。
【得点者】
1-0 23分 オウンゴール(ニース)
2-0 67分 モハメド・アムーラ(ニース)
2-1 79分 上田綺世(リール)
By サッカーキング編集部
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