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PSG、エンバペとの契約延長に向け交渉中か…来夏のフリー流出は回避?

2023.08.25

契約問題に揺れるPSGのFWエンバペ [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマン(PSG)が、フランス代表FWキリアン・エンバペとの契約を延長する可能性があるようだ。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在24歳のエンバペはモナコで頭角を表し、1年間のレンタル加入を経て2018年夏にPSGに完全移籍。ここまで公式戦通算261試合に出場し213ゴール98アシストをマークするなど、チームの中心選手として活躍している。昨年夏にはレアル・マドリード移籍が取り沙汰されたなか、PSGと新契約を締結し残留に至った。

 しかし、当初2025年6月末までの3年間と見られていた契約期間は、2024年までの2年間+1年間の延長オプションであり、同オプション行使の期限が今年の7月31日に設定されていたことが判明。エンバペが契約延長オプションの行使に踏み切らず、来夏のフリー流出の可能性が浮上したため、PSGは今夏の移籍市場での売却の可能性を模索しているとも報じられている。契約問題に揺れるエンバペは、日本で行われたプレシーズンツアーにも帯同せず、主力組のトレーニングからも除外。しかし、その後はクラブとの話し合いを経てトレーニングに復帰し、リーグ・アン第2節では途中出場からゴールを挙げている。

 依然として去就が不透明となっているエンバペだが、PSGとの契約を延長する可能性が浮上しているようだ。今回の報道によると、PSGとエンバペは現在もも契約に関する話し合いを継続しているとのこと。1年間の契約延長オプションを行使するか、新たな契約を締結するかという2つの選択肢が検討されており、エンバペが来夏にPSGをフリーで退団する可能性はもはやなくなっているようだ。両者は今後も交渉を継続していくものと見られている。

 なお、エンバペをめぐっては、アル・ヒラル(サウジアラビア)が先月に推定3億ユーロ(約473億円)の巨額オファーを提示したものの、選手本人が中東行きを拒否。また、かねてから同選手に対する関心が報じられているレアル・マドリードについては、カルロ・アンチェロッティ監督が「(今夏の移籍市場で)これ以上契約することはない。これは100パーセント保証できることだ。私たちのチームは完成していて、全員が今季に集中していると思う」と明言するなど、今夏の獲得に乗り出す可能性は極めて低いと見られている。

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