リーグ・アン初戦でゴールを決めたドラクスラー [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマンに移籍したドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーが、リーグデビュー戦でゴールを決めた。
15日、リーグ・アン第20節でレンヌと対戦したパリ・サンジェルマン。3位につける同クラブは今冬、ヴォルフスブルクから新戦力ドラクスラーを獲得しており、7日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)のバスティア戦でデビューを飾ったばかり。同試合では1ゴールをマークした同選手が、レンヌ戦にも先発しリーグ・アンデビューを果たした。
すると39分、ドラクスラーが魅せる。左45度の位置でパスを受けると、ゴール右下隅へ右足のダイレクトシュートを突き刺した。抑えの効いた鮮やかなミドルシュートで、リーグ戦デビューに華を添えている。
パリ・サンジェルマンはこの1点を守りきり、1-0でレンヌを破った。2017年のリーグ戦を白星で飾った同クラブは、消化が1試合少ない首位ニースとの勝ち点差を暫定で「2」としている。
By サッカーキング編集部
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