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元ポルトガル代表のパウレタ氏、古巣パリSGは「ビッグクラブだ」

2014.01.30

パリSGやボルドーなどでプレーしたパウレタ氏 [写真]=Getty Images

 31日に行われるリーグ・アン第23節で、パリSGとボルドーが対戦する。

 かつて両クラブでプレーした元ポルトガル代表FWのペドロ・パウレタ氏が、古巣同士の一戦を前に、フランスでのプレーを振り返ってコメントした。パリSGの公式HPが伝えている。

 パウレタ氏は、2000年から2003年までボルドーで、2003年から2008年までパリSGでプレーした。パウレタ氏はフランスでのプレーを振り返って、「フランスに来た時はほとんど誰も知らなかったけれど、幸いなことに、早いうちから良い印象を与えることができた。ボルドーに入団してわずか2日後、自分にとってのフランスでの初戦(ナント戦)でハットトリックを達成したんだ。これは自信をつけるのに最高の形になった」と、コメント。「その後、パリSGからのオファーが届いて、2003年に移籍した。ボルドーの時と同様、パリでもトロフィーを獲得できた。サポーターたちと分かち合ったすばらしい瞬間は、一生忘れることはないだろう」と、話した。

 そして、現在のパリSGの印象については、「サポーター、このクラブを愛する全ての人たち、そしてサッカーを愛する全ての人たちの期待に応えるチームだ。パリは進化し続けているし、ワールドクラスの偉大な選手が何人もいる。パリはタイトルを獲得することで、さらに大きくなっていく。私は、近いうちにパリが国際タイトルを勝ち取ることを願っている。パリはビッグクラブになったと思う」と、語った。

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