ドイツ代表合宿地のスイス・アスコナに到着したシュヴァインシュタイガー [写真]=Bongarts/Getty Images)
24日にフランクフルトから合宿地スイスのアスコナへと向かったドイツ代表。その道中では、肋骨骨折でDFBポカール決勝を欠場したバイエルンのMFマリオ・ゲッツェが、自身のツイッターで、隣に座るマンチェスター・UのMFバスティアン・シュヴァインシュタイガーの写真を掲載していた。ドイツ誌『kicker』日本語版が25日に伝えた。
..via Frankfurt to Ascona – and then via Evian to Paris …with @BSchweinsteiger 👌🏻 #JederFuerJeden #dieMannschaft" pic.twitter.com/BKTfvvFdGm
— Mario Götze (@MarioGoetze) May 24, 2016
3月末に内側副側じん帯を断裂したシュヴァインシュタイガーだが、同誌によると、すでに回復を果たしており、今週中には部分的ながら、チーム練習に参加できるものと見られている。そうなれば本大会への期待感が増すことになるが、25日に同選手が出席する会見では、そのあたりの発言にも注目だ。
なお、24日の夕方から軽めの練習でスタートしたドイツ代表は、25日から本格的にユーロ2016に向けたトレーニングを開始。29日には親善試合でスロヴァキア代表と対戦する。
By kicker日本語版