ドイツ代表のフンメルス [写真]＝Bongarts/Getty Images
DFB（ドイツサッカー連盟）は7日、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのDFマッツ・フンメルスがでん部の負傷により、10日に行われる国際親善試合のアメリカ代表戦、13日に行われるユーロ2016予選のジブラルタル代表戦を欠場することを連盟公式HP上で発表した。
同連盟の発表によれば、フンメルスはここ数週間でん部の痛みに悩まされており、前述の2試合には出場できない見込みになったという。
また、チームを率いるヨアヒム・レーヴ監督は、バイエルンに所属するDFジェローム・ボアテングが、10日に行われるアメリカ戦のメンバーに含まれないことも合わせて発表した。なお、同選手はジブラルタル戦には出場出来る見込み。