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元アトレティコ主将のガビ氏、トップチーム指揮官初挑戦! 3部降格危機のサラゴサで新監督就任

2025.03.18

アトレティコ時代には主将も務めたガビ [写真]=Getty Images

 レアル・サラゴサは17日、かつてアトレティコ・マドリードで活躍した元スペイン代表MFのガビ氏が、トップチームの新監督に就任することを発表した。契約期間は今シーズン終了時までにあたる2025年6月30日までと伝えられている。

 かつてMF長谷川アーリアジャスール氏やMF香川真司(現:セレッソ大阪)らが在籍したことでも知られるレアル・サラゴサは、2012-13シーズンを最後にプリメーラ(1部)の舞台に戻れていない。直近4シーズンはセグンダ(2部)でもボトムハーフに沈むなど、苦しい戦いを強いられている。

 今季は第31節終了時点で9勝9分13敗の勝ち点「36」獲得にとどまっており、降格圏の一歩手前となる18位につけている。19位のエルデンセとは勝ち点差がわずかに「1」という状況だ。

 そして16日、クラブは今季2度目の監督交代を決断。昨年12月からトップチームを率いていたミゲル・アンヘル・ラミレス監督を解任することを発表した。同監督のコーチングスタッフチーム、そしてフアン・カルロス・コルデロSD(スポーツディレクター)も同様のタイミングでクラブを離れることとなる。レアル・サラゴサは「クラブはフアン・カルロスおよびミゲル・アンヘルがレアル・サラゴサ在籍中に示した献身性、プロ意識、努力、働きぶりに感謝を申し上げる。これから彼らがプロとして挑戦する新たな道のりでの幸運を祈っている」とコメントを発表した。

 今季3人目の指揮官として迎えられたのは、アトレティコ・マドリードのレジェンドとして知られるガビ氏。現在41歳の同氏は、アトレティコ・マドリードのカンテラ(育成組織)出身で、ヘタフェへのレンタル移籍を経験しながら、復帰後はアトレティコ・マドリードでプレーしたものの、2007年夏にはレアル・サラゴサへ完全移籍。レアル・サラゴサでは4シーズンに渡ってプレーした経験を持つ。その後はアトレティコ・マドリードに帰還すると、ラ・リーガやヨーロッパリーグ(EL)の優勝も経験し、キャプテンも務めた。公式戦通算417試合出場10ゴール43アシストを記録したアトレティコ・マドリードを離れた後、2018-19シーズンから2年間はカタールのアル・サッドで過ごし、2020年夏に現役を引退していた。

 以降は指導者に転身し、アトレティコ・マドリードのカンテラでコーチングキャリアをスタート。その後はヘタフェのU-19チーム、Bチームでは監督を歴任。トップチームの指揮を執るのは、今回が初となる。

 果たして、ガビ新監督は苦しい残留争いに身を置くチームを救うことはできるだろうか。監督として新たなスタートを切るガビ監督の手腕に注目だ。

By サッカーキング編集部

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