ラージョ・バジェカーノは17日、DFアルフォンソ・エスピーノの獲得を発表 [写真]=Getty Images
ラージョ・バジェカーノは17日、カディスからDFアルフォンソ・エスピーノをフリー移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までの3年間と併せて伝えている。
1992年1月5日生まれのエスピノは現在31歳。ウルグアイ・サンハシントで産声をあげ、“名門”ナシオナルの下部組織に入団した。2014年2月にトップチームデビューを果たした同選手は、国内屈指の左サイドバックにまで上り詰めると、2019年夏からは欧州初挑戦としてカディスに加入する。身長172cmと小柄ながらも、豊富な運動量と左足のクロスを武器に一際大きな存在感を発揮。クラブ在籍4シーズンで公式戦通算150試合に出場し3得点13アシストを記録していた。
今夏にカディスとの契約が満了を迎えた同選手に対しては、複数クラブが獲得を検討していた。そのなかで、絶対的な左サイドバックとして君臨していたフラン・ガルシアがレアル・マドリードに復帰し、同ポジションの補強が急務となっていたラージョ・バジェカーノが争奪戦に勝利。スペイン紙『アス』によると、同クラブに所属するFWラダメル・ファルカオが直々に説得を試みていたようだ。
2021-22シーズンにラ・リーガ昇格を果たしたラージョ・バジェカーノは、アンドニ・イラオラ監督の下でスペクタクルなサッカーを展開し、バルセロナとレアル・マドリードからの大金星やクラブ史上初となるコパ・デル・レイ(国王杯)4強入りなど、直近2シーズンにおける“ダークホース”として話題性を集めた。しかし今夏、イラオラ監督がプレミアリーグに引き抜かれ、左SBフラン・ガルシアとCBアレハンドロ・カテナの主力選手らも退団。まさに新シーズンは、ラ・リーガ定着に向けた“勝負の1年”になる。ディフェンラインが一新されるなかで、実績十分の“パチャ(愛称)”にかかる期待は大きいものだ。
OFICIAL | @pachaespino es nuevo jugador del Rayo Vallecano. El defensa llega libre y firma por las tres próximas temporadas.
¡Bienvenido, Pacha! ⚡️ pic.twitter.com/kOWaf7V6vW
— Rayo Vallecano (@RayoVallecano) July 17, 2023
By サッカーキング編集部
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