レヴァンドフスキはバイエルン時代から数えて6シーズン連続の得点王に [写真]=Getty Images
ラ・リーガ第38節(最終節)が4日に行われ、今シーズンの全日程が終了した。
今季の得点王には、バルセロナに所属しているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが輝いた。昨年夏にバイエルンからバルセロナへ完全移籍にて加入したレヴァンドフスキは、第2節レアル・ソシエダ戦から6試合連続9ゴールを挙げ、絶好のスタートを切った。その後もバルセロナに欠かせない“9番”としてゴール前で仕事を果たし、4シーズンぶり27度目の優勝に貢献。スペイン挑戦1年目ながら、“ピチーチ”に輝いた。バイエルン時代から数えると、これで6シーズン連続で得点ランキングの頂点に立っている。
2位には昨季の“ピチーチ”であるカリム・ベンゼマが入った。2022年はバロンドールも受賞するなど個人として華やかなシーズンを過ごしたが、昨季のゴール数「27」と比較すると今季は「19」と得点数が減少。それでも前線での働きぶりは見事で、両翼のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールと同代表FWロドリゴを“主役”として輝かせる試合も多かった。4日に行われた最終節のアスレティック・ビルバオ戦では、72分に同点ゴールを記録。今季限りでクラブを離れるストライカーが、ゴールを決めて『サンティアゴ・ベルナベウ』に別れを告げた。
3位にはエスパニョールのスペイン代表FWホセルがランクイン。今年3月のEURO2024予選では32歳で代表デビューを飾り、即2ゴールを決めた“遅咲き”のストライカーは、エスパニョールの“主砲”として16ゴールを記録。クラブは今季のラ・リーガを19位で終え、来季は3シーズンぶりに“セグンダ”での戦いを強いられることとなってしまったが、チーム状況が苦しい中でもゴールという結果を残し続けた。
今季のラ・リーガ得点ランキングは下記の通り。
■得点ランキング
※15ゴール以上の選手まで記載
▼1位:23ゴール
ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/ポーランド代表)
▼2位:19ゴール
カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/元フランス代表)
▼4位:15ゴール
ヴェダト・ムリキ(マジョルカ/コソボ代表)
ボルハ・イグレシアス(ベティス/スペイン代表)
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/フランス代表)
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