退団セレモニーが行われたブスケツにメッセージを贈ったグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、バルセロナを退団する元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツとの将来的な対決に決意を述べた。5月31日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
現在34歳のブスケツは、バルセロナの育成組織『ラ・マシア』からトップチームへ昇格。以降、15シーズンで合計31タイトルを獲得するなど、長きに渡りクラブの中盤を支えてきたが、5月10日に今シーズン限りでバルセロナを退団することが発表された。
そんなブスケツの退団セレモニーが5月31日にバルセロナの本拠地『カンプ・ノウ』で開催。多くのゲストからメッセージが贈られ、かつてバルセロナでともに数多くのタイトルを獲得したウルグアイ代表FWルイス・スアレスは「あなたはラ・マシアの若者の鏡だ」と下部組織出身である同選手の功績を称えた。さらに、監督としてクラブのみならずスペイン代表でも共闘したルイス・エンリケ氏は「ボールが彼を通過すると、プレーは常に改善された」とピッチ上での活躍ぶりに称賛のコメントを述べた。
また、現在はパリ・サンジェルマンでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは「あなたとあなたの家族にとって、このような特別な日に参加できなくて残念です。ピッチの内外で長い年月をあなたと共有できて光栄でした。私はあなたを愛しています」とセレモニーに参加できなかったことを悔やみながら、ブスケツへのメッセージを残した。
さらに、かつて同クラブを4年率いて14タイトルを獲得するなど、バルセロナの黄金期を築いたマンチェスター・Cのグアルディオラ監督は「君がすぐに監督になることは知っているんだ」とブスケツの将来を暗示。「私が君を倒すことは分かっているだろう? 君のチームからボールを奪い、センターハーフをマークする」と早くも宣戦布告しながら、「私は君に大きなキスを送るよ。再びバルセロナに戻って来ることを願っている」と教え子へ愛を伝えている。
現役続行を明言しているブスケツだが、近い将来に監督としてグアルディオラ監督との“師弟対決“は実現するのだろうか。
By サッカーキング編集部
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