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ケシエ、バルサ移籍を“先輩”に相談していた? ヤヤ・トゥーレ氏がアドバイス内容を明かす

かつてバルサに在籍していたヤヤ・トゥーレ氏(右)と新加入するケシエ(左) [写真]=Getty Images

 かつてバルセロナやマンチェスター・Cで活躍した元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏が、同代表MFフランク・ケシエと交わした会話について明かした。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が4日に伝えている。

 バルセロナは4日にケシエの完全移籍加入を発表した。2021-22シーズン限りでミランとの契約が満了を迎えることから、フリートランスファーでの加入に。契約期間は2026年夏までの4年間となっていた。

 ヤヤ・トゥーレ氏は2007年夏にバルセロナへ完全移籍加入すると、3シーズンにわたってプレーした。2008-09シーズンには3冠(ラ・リーガ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ)達成を経験。マンチェスター・C時代とは異なり守備的な位置でプレーすることが多かった同氏は、公式戦118試合に出場して6ゴールを挙げていた。

 コートジボワール代表の“先輩”でもあるヤヤ・トゥーレ氏は、ケシエが古巣への移籍を検討する際に連絡を取っていたという。バルセロナでの経験を伝えた上で、移籍を後押ししたことを明かしている。

「バルサとの交渉中に電話したのは本当だ。この間も連絡を取ったよ。僕がバルサでプレーしていたことを知っているから、何度か電話をかけてきたんだ。正直な話をすると、彼はバルサで出会えるものについてすべてを知りたがっていて、何日間も話をしたよ。ミランは彼に新契約をオファーした。もちろん、ミランも偉大なクラブだ。けれども、彼の気持ちはバルセロナに傾いていた」

「僕は『迷うことはない、正直な気持ちに従うのであれば、バルサに行くしかないだろ』と言った。彼には色々と細かく説明したよ。加入直後であっても良いプレーをすること、普段から良い姿勢でサッカーに取り組むこと、最大限の集中力を発揮することなどを伝えたかな。バルセロナは大都会なので、あまり夜は出歩かないように、気をつけるようにとも言った(笑)。すべての試合で評価されるのだから、毎試合集中しなければならないしね」

 また、ヤヤ・トゥーレ氏はケシエのプレーについて以下のようにコメント。“後輩”が古巣でプレーすることとなり、喜びを露わにしている。

「フィジカル面に優れたパワフルなMFだと思う。だが、いくつかの面でまだまだ向上できるとも感じる。彼は間違いなく素晴らしい選手だし、ミランでプレーしていた時のような自信を持てれば、クラブによって良い補強になるんじゃないかな。また、バルサでは2、3人の選手でスタメンを争うから、レベルの高い戦いを覚悟しなければならないとも伝えた。彼はそのことを十分に理解している。僕の話をよく聞いてくれるし、彼にとって僕は兄のような存在なんだ。これからはバルサで、素晴らしい選手たちに囲まれることになる。彼のことを考えても、バルサのことを考えても、僕にとってはとても嬉しいね」

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