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在籍5シーズンで106得点…ジローナFWストゥアーニが昇格を喜ぶ「このクラブは決して諦めない」

ジローナのキャプテンを務めるストゥアーニ [写真]=Icon Sport via Getty Images

 ラ・リーガ2部・昇格プレーオフ決勝戦セカンドレグが19日に行われ、ジローナがテネリフェを3-1で下した。この結果、ジローナが1部昇格最後の1枠を獲得。試合後、スペインメディア『マルカ』が元ウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアーニのコメントを伝えている。

 2017-18シーズンからジローナに在籍しているストゥアーニは、1部でも得点を量産。初年度は21ゴール、2年目は19ゴールを挙げたものの、クラブは同シーズンを18位でフィニッシュし、無念の降格が決まっていた。2部での戦いが決まってもストゥアーニはクラブに残り、“エースストライカー”として、そしてキャプテンとしてチームを牽引。2021-22シーズンのラ・リーガ2部でもリーグトップとなる22ゴール(昇格プレーオフでの2得点は除く)をマークし、4年ぶりとなる1部復帰に大きく貢献した。

 試合後、ストゥアーニは以下のようにコメント。2部降格後、毎シーズンプレーオフに駒を進めながら昇格を決められなかった悔しさに触れつつ、今回の勝利を喜んでいる。

「今はたくさんの思い出が浮かんできている。多くの犠牲もあった。クラブとして1部の舞台に戻るため、何度も何度も挑戦した。2部で戦うことになってから2回のプレーオフに挑み、今回が3度目の正直となったんだ。やっと昇格を勝ち獲ることができた。今は感謝の言葉しか出てこない。唯一言えることは、このクラブは常に戦い、決して諦めないということだ。このクラブの姿勢を証明することができた」

 テネリフェとの一戦では42分にPKを沈め、チームに貴重な先制点をもたらした。ストゥアーニは「非常に難しかったよ。事前に相手GKの特徴は頭に入れていて、あのPKで先制しなければならないことは明らかだったからね。幸運なことに、事前の情報収集をうまく活用できた」と語った。

 ストゥアーニはこのPKでの得点でジローナ加入後の通算得点数を「106」とし、創設92年目を迎えたクラブの歴代最多スコアラーとなった。ストゥアーニはクラブの歴史に名を刻み、「言葉では言い表せないほどの喜びだよ」とコメント。新シーズンからは4年ぶりに1部を舞台に戦うが、実績豊富なストライカーの活躍にも注目が集まるだろう。

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