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財政難のバルサ、選手への給与カットを検討か…主将ブスケツは現時点では減俸なし?

バルセロナでキャプテンを務めるブスケツ [写真]=Getty Images

 バルセロナが資金捻出のために、複数の選手に減俸を求める可能性があるようだ。14日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 世界有数のビッグクラブとして知られているバルセロナは近年、ずさんなクラブ運営や新型コロナウイルス感染症の影響により、財政難に苦しんでいる。こうした事態を改善すべく、クラブは過去にもチーム全体や選手個人対する給与削減を実施してきたとされているが、状況の大幅な改善は見られていない。

 そんなバルセロナだが、今夏の移籍市場ではポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを筆頭に、ブラジル代表FWハフィーニャ、ポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァなど様々な選手への関心が報じられている。こうした選手の獲得には巨額の移籍金が必要になることが予想され、現状のバルセロナに獲得資金を用意することは困難だと見られている。オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングなどを売却し、資金捻出を図るなどとも報じられているバルセロナだが、現有戦力への給与カットを行う可能性もあるようだ。

 同紙によると、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマテウ・アレマニー氏がクラブの賃金削減を任されており、すでにその実現に向けた動きを見せているとのこと。キャプテンを務めるスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツや、副キャプテンの元スペイン代表DFジェラール・ピケ、同じく副キャプテンのスペイン代表DFジョルディ・アルバらが給与カットの対象となっており、すでにブスケツの代理人とは話し合いを行ったとされている。話し合いの結果、現段階ではブスケツに対する給与削減は行わないという結論に至ったようだが、クラブ側は引き続き選手に減俸を求めていく姿勢のようだ。

 ブスケツ本人は先日、このことについてコメントし、クラブの給与削減についてはメディアの報道を通して知ったと述べつつ、協力する姿勢があることも明かしている。

「報道を通して行うのは最善の決定ではなく、常に顔を見合わせた状態で直接行われるのが良いと思う。我々は何の提案も受けていないし、プレスから聞いた以上のことは何も言えない。どこかからではなく、クラブから直接聞きたいと思うが、私はいつでも喜んで協力する」

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