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マジョルカ、上位セビージャ相手に貴重な勝ち点1…久保は74分から途中出場

2022.05.12

セビージャとマジョルカが対戦した [写真]=Icon Sport via Getty Images

 ラ・リーガ第36節が11日に行われ、マジョルカセビージャが対戦した。

 残留のためには一戦も落とせない戦いが続くマジョルカ久保建英はベンチからのスタートに。一方、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確定させたいセビージャは、ヘスス・ナバス、アレハンドロ・ゴメスらが先発に名を連ねた。

 試合は序盤からセビージャが主導権を握り、マジョルカゴールに襲いかかる。10分にラファ・ミルが左足で狙うと、29分にはジョアン・ジョルダンがシュート。しかし、どちらもネットを揺らすことはできず。対するマジョルカもヴェダト・ムリキを中心とした素速いカウンター攻撃でシュートまで持ち込むも、ゴールには至らない。前半はスコアレスで終了した。

 後半に入ってもセビージャが圧倒的にボールを保持する展開となるも、マジョルカの固いブロックを崩すことができず。セビージャは55分にユセフ・エン・ネシリとトーマス・ディレイニーを投入して攻撃の活性化を狙うも、なかなか決定機を作り出すことができない。

 マジョルカは74分、久保をピッチへ。久保は75分にドリブル突破からファウルを貰うも、直後のフリーキックはエン・ネシリにクリアされてシュートまでは持ち込めない。その後は華麗なドリブル突破からエリア内への侵入を試みるも、ファウルを受けてフィニッシュまでは繋げられなかった。

 終盤にはセビージャが怒涛の攻撃を披露。84分にジュール・クンデのクロスからアントニー・マルシャルがヘディングを狙うも、相手DFのクリアに阻まれる。89分には浮き球スルーパスに抜け出したマルシャルがシュートを狙うも、マジョルカのGKマノロ・レイナがゴールを許さない。後半アディショナルタイムにはエン・ネシリが強烈なヘディングシュートを放つも、レイナが左手一本でスーパーセーブを見せた。

 試合はこのままタイムアップ。マジョルカが残留に向けて貴重な勝ち点「1」を獲得した。一方のセビージャは、来季のCL出場権獲得は次節以降に持ち越しとなっている。

 次節は15日に行われ、マジョルカはホームでラージョ・バジェカーノと、セビージャは敵地でアトレティコ・マドリードと対戦する。

【スコア】
セビージャ 0-0 マジョルカ

By サッカーキング編集部

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