アギーレ氏がマジョルカの新監督に就任か [写真]=Getty Images
MF久保建英が所属するマジョルカは、ルイス・ガルシア・プラサ監督の解任を決断したようだ。22日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
マジョルカは20日に行われたラ・リーガ第29節でエスパニョール戦に0-1で敗れ、6連敗となり自動降格圏内の18位に転落した。クラブ上層部の我慢は限界に達し、22日にもガルシア監督を解任すると見られている。
そして、後任候補筆頭として名前が挙げられているのが、メキシコ人指揮官ハビエル・アギーレ氏だ。2014年夏から2015年2月にかけては日本代表を率いたこともある63歳は、先月26日まで母国のモンテレイを指揮していた。
これまでにオサスナ、アトレティコ・マドリード、サラゴサ、エスパニョール、レガネスを率いたことがあり、スペインでの実績は十分。マジョルカの監督に就任し、残り9試合で残留を達成した場合、来シーズンも指揮を執ることになりそうだ。
By サッカーキング編集部
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