敗戦を糧に進んでいくことを誓ったシャビ監督 [写真]=Getty Images
バルセロナのシャビ監督が、20日に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)4回戦アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。21日付で、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
昨シーズンの国王杯王者バルセロナは20日に行われた同大会4回戦でアスレティック・ビルバオと対戦した。開始早々に失点を喫したバルセロナは20分にFWフェラン・トーレスのゴールで試合を振り出しに戻したものの、86分に2失点目を許してしまう。それでも、後半アディショナルタイムにMFぺドリが値千金のゴールを決めて延長戦へ首の皮一枚をつなげた。しかし、105分にDFジョルディ・アルバが献上したPKから失点。試合はこのまま2-3で終了し、バルセロナは4回戦で大会から姿を消すことになった。
まず、シャビ監督は「デュエル、セカンドプレー、戦略…すべてに勝たなければならない。アスレティックは素晴らしい、整頓されていた…。試行錯誤しながら進めてきたけど、彼らの非常に激しいディフェンスとデュエルが上回っていたんだ。とても強いアスレティックを見た」とアスレティック・ビルバオを称賛した。
また、シャビ監督は「厳しい日々だけど、あとは信じて仕事をするのみ。スーパー杯の敗戦から、そして今回の敗戦から挽回しなければならない」とコメント。続けて「“失敗”という言葉は好きではない。もしそれが失敗であったとしても、そこから学べばいいんだ。ヨーロッパリーグとラ・リーガの2つの戦いが残っている」と敗戦を糧にすることを誓った。
最後に、同試合で負傷交代を強いられたスペイン代表MFぺドリと同国代表FWアンス・ファティの状態について、シャビ監督は「ペドリは何も心配することはないようだけど、ファティは影響がありそう。明日の検査で違和感の程度を確認する」と言及。一方、招集メンバーに名前を連ねなかったフランス代表FWウスマン・デンベレについては「クラブの決定事項。チームは団結している。私たちが一方的な決定を下すことはない」と明かしている。
By サッカーキング編集部
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