ペドリがバルサとの新契約にサイン [写真]=DeFodi Images via Getty Images
バルセロナは14日、スペイン代表MFぺドリとの契約延長をクラブ公式サイトで発表した。
延長前の契約は2022年6月30日までだったが、新たに2026年6月30日までの長期契約にサイン。また、10億ユーロ(約1317億円)の契約解除金が設定されたことも明かされている。
現在18歳のぺドリは、2020年夏にラス・パルマスからバルセロナへと完全移籍。加入間もなくして定位置をつかみ、ここまで公式戦通算56試合の出場で4ゴール6アシストを記録している。
2021年3月にはA代表デビューを飾り、今夏に行われたEURO2020の全6試合に出場するなど、ここまで10キャップを数えている。また、EURO終了後には東京オリンピックにも参加し、全6試合に出場して母国の銀メダル獲得に貢献した。
活躍を受け、先日にはフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの候補者30名にノミネートされた。同時に、“若手版バロンドール”であるコパ・トロフィーの候補者10名にも名を連ねている。
It's done #DreamTeen pic.twitter.com/7dbumsqJYB
— FC Barcelona (@FCBarcelona) October 14, 2021
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト