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日本戦で値千金の決勝弾…U24スペイン代表OAのアセンシオ「この瞬間のためにいる」

東京五輪の日本戦で決勝点を挙げたアセンシオ [写真]=Getty Images

 U-24スペイン代表MFマルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)が、3日に行われた東京オリンピック男子サッカー準決勝のU-24日本代表戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が同日に伝えた。

 U-24スペイン代表は3日の日本戦で延長戦の末に1-0で勝利した。オーバーエイジ(OA)で参加しているアセンシオは84分に途中出場すると、115分に一瞬の隙を突いて鋭い左足シュートを叩き込み、値千金の決勝点をマーク。2000年のシドニー五輪以来となる決勝進出に貢献した。

 決勝進出の立役者となったアセンシオは、チームについて「僕らはみんなU-19のときから6〜7年の付き合いで、ピッチ上でわかるように僕らは素晴らしいチームだ」と称賛した。その中でOAとしてチームを引っ張る存在のため、「僕はチームメイトのお手本となるためにここにいる。僕は最年長で、サッカー界で多くのことを経験してきたし、他の選手よりも責任やプレッシャーも感じている」とコメント。ここ一番で念願の大会初ゴールを決めたことで、「僕はこの瞬間のためにいる。この準決勝こそ僕がプレーしたい舞台だった。チームメイトたちも僕のことを喜んでくれた。彼らは僕がピッチ外で我慢していたこと知っていたからね」と喜びを語った。

 銀メダル以上が確定したものの、アセンシオはまだ満足していない。「メダル獲得という目標は達成したが、ここで終わりたくはいし、上を目指して金メダルを獲得したい。すでに素晴らしい大会となったが、ここで終わりたくはないんだ」と自国スペインで開催された1992年のバルセロナ五輪以来となる金メダル獲得に意気込んだ。

 また、メダル獲得がどうキャリアに影響するか問われると、「特に個人的にはとても大きな意味をもつ。この2年間のプロセスは決して簡単なものではなかった。僕の後ろには常にサポートし続けてくれた人たちがいて、彼らなしでは間違いなく僕はダメになっていただろう」と周囲の支えに感謝を示した。

 スペインは7日に決勝でU-24ブラジル代表と対戦する。中3日で大一番に臨むが、コンディションについてアセンシオは、「トレーニング、バス移動、飛行機移動の生活だからとても厳しい状況だ。(決勝進出で)もう1日休む日ができて、とても重要なことだ。最後のステップが待っているが、僕らは興奮しているから疲労は問題にならないだろう」と話した。

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