自身のSNSで今夏の移籍を匂わせたデパイ [写真]=Getty Images
オランダ代表FWメンフィス・デパイは、自身の将来に関してSNSでその思いを綴った。
今夏リヨンとの契約が満了となり、フリーエージェントとなるデパイ。今季リーグ・アンで36試合出場21得点をあげるオランダ人のアタッカーは、同胞のロナルド・クーマン監督が率いるバルセロナへの加入を熱望しているとされており、同指揮官がクラブに在籍する限りは加入実現の可能性が高いともされている。
そんななか、デパイは自身のSNSを更新し、今夏の決断に向けた現在の状況を綴った画像を公開。この夏に大きな決断を下すことを示唆した。
「自分のキャリアをコントロールするときだ。将来に関する大事な決断を下す必要のあるときがやってきたから、僕はこれからの契約について、信頼できる人たちと法のエキスパートとともに交渉していくことを決めた。僕の行き先は、僕自身が決める。あなたたちはそれを最初に知る人になるだろう」
By サッカーキング編集部
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